患者様の知恵袋

筋肉の痛みの原因

こんにちは!院長の山口です😄

患者様から質問頂いた事について書きたいと思います。
左股関節周囲の痛みのため整形外科を受診しレントゲン検査をしたが異常なしと診断されたが痛みが落ち着かずに当院受診された方です。
立ち上がり時に特に左股関節周辺が痛いとの事でした。可動域確認、触診を行うと大殿筋(お尻の筋肉)に押されて痛みが強くある箇所を発見、そのお尻の筋肉が伸ばされるようにストレッチをしても痛み出現しました。
股関節の異常を診る徒手検査では痛み出現はなかったため筋肉由来の疼痛かと考え、押されて痛みが強く出る場所を中心に筋肉リリースを行い当日中に痛みレベル半分に軽減。
半減するということは、そこの組織に原因があり股関節痛を引き起こしているということになります。2週間の間に受診3回していただき疼痛消失したケースがありました。

そこでなんで痛みが出たの??と質問されたので簡単に痛みのメカニズムを説明したいと思います。図にしたのものがこちらになります。

接触での怪我、スポーツでの肉離れ以外でも日常的に負荷はかかっています。
まとめると
①持続的な不良姿勢と繰り返し動作による筋疲労(over use)
※デスクワークをする際に座り姿勢が悪く首周辺の筋肉の過度収縮など

②自己筋力を上回る過負荷(mal use)
※筋トレ後の長引く筋肉痛、草抜きした際の膝痛など慣れない動作したときの痛み

③不活発や廃用、固定、長時間の阻血(less use)
※長時間の運転などで太もも後面の圧迫による阻血、寝たきり、ギプス固定による廃用拘縮
など図のような悪循環を断ち切ることが筋肉由来の痛みを消失するのに重要となります。

我慢せずお気軽にお問合せ頂ければと思います!

ではまた。

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